改行コード変換・改行削除
PDF からコピーした文章の余計な改行を消したい、Windows と Mac の間でファイルの改行がずれる、といった時に。
🔒 入力内容はお使いのブラウザ内だけで処理され、サーバーには送信されません。
使い方
- テキストを貼り付けるか、「ファイルを読み込む」でテキストファイルを選びます。元の改行コードを正しく判定したい場合はファイルから読み込んでください(貼り付けた文章はブラウザの仕様で改行が LF に揃えられます)。
- 「現在の改行コード」に CRLF / LF / CR の種類と数が表示されます。複数が混ざっている場合は「混在」と出ます。
- 処理を選びます。改行コードの変換、改行の削除、空行の削除、折り返しの4種類です。
- 結果は入力と同時に更新されます。「結果をコピー」または「ダウンロード」で取り出します。複数の処理を続けて行うときは「結果を入力欄に戻す」を押してから次の処理を選びます。
処理の決まり
| 処理 | 内容 |
|---|---|
| 改行コードを変換 | すべての改行を選んだ種類に揃えます。混在していても1種類にまとまります |
| 改行を削除 | 改行を取り除いて1行にします。区切りを指定すると、行と行の間にその文字を挟みます。「空行は段落の区切りとして残す」で段落ごとに1行にまとめ、段落間に空行を1つ置きます |
| 空行を削除 | 何もない行を取り除きます。「空白だけの行も空行とみなす」を付けると、スペースやタブだけの行も消します |
| 指定文字数で折り返す | 各行を指定の文字数ごとに改行で区切ります。全角・半角を区別せず1文字と数えます。「英単語の途中では折り返さない」を付けると、英数字の並びの途中では直前の空白まで戻って折り返します |
- 変換以外の処理では、入力の改行コード(最も多い種類)を出力にも使います。
- 最後の行の改行の有無はそのまま保ちます。
こんな時に
- PDF や メールからコピーした文章が1行ごとに改行されていて、文書に貼り付けると崩れる。「改行を削除」で段落ごとにつなげます。
- Windows で作ったテキストを Linux のサーバーに置いたら行末に ^M が付く。「LF に変換」して保存し直します。
- 古いシステムから出した CSV を Excel で開くと全部が1行になる。CR だけの改行が原因であることが多いので、CRLF に変換します。
- 箇条書きの間に空行が入りすぎたメモを詰めたい。「空行を削除」で整えます。
注意
ファイルは UTF-8 として読み込みます。Shift_JIS のファイルは文字化けすることがありますが、改行コードの判定と変換は文字化けしていても正しく行えます。文字化けしたまま保存すると元に戻せないため、Shift_JIS のファイルは判定だけに使うか、先に UTF-8 で保存し直してください。
よくある質問
貼り付けたのに改行コードが「LF」と判定されます。
ブラウザの入力欄は、貼り付けた文章の改行をすべて LF に揃えてしまう仕様です(HTML の仕様で決まっています)。元のファイルの改行コードを正しく判定したい場合は、「ファイルを読み込む」からファイルを選んでください。ファイルから読み込んだ場合は元の改行コードのまま扱います。
CRLF に変換した結果をコピーしても LF になります。
表示用の結果欄は入力欄と同じ仕様で改行を LF に揃えますが、「結果をコピー」と「ダウンロード」は変換後の改行コードを保ったまま出力します。貼り付け先のアプリがさらに改行を揃える場合もあるため、確実に残したい場合はダウンロードしてファイルとして使ってください。
CRLF、LF、CR はどう違いますか?
改行を表す文字の違いです。CRLF(\r\n)は Windows、LF(\n)は Mac・Linux・Web で標準的に使われ、CR(\r)は古い Mac OS で使われていました。Windows のメモ帳で改行が消えて1行になる、Linux のスクリプトで行末に ^M が付く、といったトラブルは改行コードの不一致が原因です。
改行を削除したとき、段落の区切りは残せますか?
「改行を削除」で「空行は段落の区切りとして残す」にチェックを付けると、空行で区切られた段落ごとに1行にまとめ、段落と段落の間には空行を1つ残します。